

    §l有毒な洞窟§rは、遠い昔に科
学の傲慢さが行き過ぎたために
作られたに違いない、巨大な地
下の荒れ地である。そこに残さ
れたのは、危険と隣り合わせの
モンスターが生息する、極めて
敵対的な環境だけである。











    有毒な洞窟の地形のほとん
どは、石が放射線によって変化
した放射岩という石で出来てい
る。
この放射岩には時折ウラン鉱石
も含まれており、大量に生成さ
れるのはこのバイオームだけで
ある。


    有毒な洞窟の広い空間を分
割しているのは、酸で満たされ
た大きな穴である。酸は、生物
自体を腐食させる前に、そこに
入るあらゆるものの鎧を腐食さ
せる可能性がある危険な液体で
ある。酸が金属くずブロックの
上を流れると、それを酸化させ、
錆びたものにすることができる。






    地熱通気孔はこれらの酸性
の穴から突き出ており、絶えず
泡を立ててガスを噴出している。
有毒な洞窟には時折硫黄の塊が
あり、酸性放射岩の塊が垂れ下
がっていれば大きくなる。









    有毒な洞窟の中には、過去
の産業や原子力技術の発展の跡
が数多く残されている。これら
の廃墟には戦利品が隠されてい
ることが多いが、廃棄物のドラ
ム缶やウランロッドなど、放射
能に汚染されたアイテムを拾う
と、冒険者が被曝する可能性も
ある。
    被爆は厄介な効果で、効果
中はすべての自然回復が停止す
る。この効果のレベルが高くな
ると、一定の確率でダメージを
与え、素早く対処しなければ死
亡宣告となる。